「select into文」の基本構文は、以下のとおりです。 複数の列を指定する場合は、1番目の列名が1番目の変数、2番目の列名が2番目の変数というように位置(順番)対応しています。 select <列名1> [ ,<列名2>・・・] into <変数名1> [ ,<変数名2>・・・] from <テーブル名>;

Oracleの列名に括弧が使用されているときの注意事項。根本的には列名に括弧を使用しないのが一番良いとして、使われてしまっているのならダブルクオーテーションで列名を括るのが正解。 →プロンプトの表示を変更する →sql実行結果を手動で画面をスクロールさせる →select結果で列名を表示させない →sqlplusからosコマンドを実行する →sqlplusの実行ログをファイルに出力する →sqlplus起動時に毎回同じ環境設定にする sql 列名 変更 (2) 一重引用符を削除する . sql server - 複数 - SELECT文でOracleの列名を変更する . 複数列を行列変換する場合、for ~ in ()の中の指定で as句による別名をつけるところがポイントです。 返される列名は一定のルールで付けられますので「select * ~」で取得してみるとわかります。 SELECT mycolumn as MyNewColumnName from MyTable エイリアスを二重引用符で囲みます . SELECT句はそれぞれ、 column_name → 列名(カラム名) data_type → 列のデータ型; data_length → 列の長さ; を表しています。 その他にも取得できる情報はたくさんあります。 詳しくは、ALL_TAB_COLUMNS(Oracle公式)を参考にするとよいかと思います。 終わりに といった感じで from 句に書いた select 文の結果をビュー(view)として扱う select 文を書くことができるのですが、このとき、from 句の select 文の後に表別名をつけないとエラーになります(注1)。 表別名を使うのは select 文だけではありません。 oracleで表(テーブル)定義を変更する方法です。oracleで列(カラム)の桁数変更や列の追加・削除にはalter tableコマンドを使います。忘れがちなこのalter tableコマンドを忘れないようにまとめています。表の途中に列を追加する方法や、カラム変更時のおすすめの方法を紹介しています。