和乃革の本ヌメ革キャメルを使用してラウンドファスナー長財布を製作しました。 外装の革は厚さ2㎜、それ以外の革は厚さ1㎜となっています。 全部でA4サイズの革を6枚使用しました。 製作過程を紹介していきます。 目次 1 型紙の切 本当は中に仕切りが入るのですが、ファスナーを取り付ける練習なのでシンプルな形状にしました。 ラウンド型コインケースの制作過程. ラウンドファスナーの財布でも、ファスナーがある分、使う時にめんどくさいというイメージで二の足を踏んでいる人が多いとも聞きます。 使ったことがない方は一度試してみてほしいのですが、実際に使ってみた人の場合、財布の選び方でめんどくさくなったのかも知れません。 今回はもっとも基本的なファスナー付長さ財布の作り方を紹介します。お店などで販売されている長財布の構成を見てみるとわかると思いますが、ほとんどこの財布と同じような構成になっています。若干違うところはありますが、基本はこの形と同じです。 ラウンドファスナー型長財布を作っている。 ここまでに自作した型紙から材料を切り出して、内装を作ったので、ここからは外装を作る。 基本的な作りはラウンド型小銭入れと同じ. ラウンド型の財布を作ってみたいと思っているので、その練習です . ラウンドファスナーウォレットの作り方. ご興味がある方もいらっしゃると思いますので、簡単では御座いますがラウンドファスナーの製作工程をご紹介致します。 裁断.