10月に購入したcfdの256gb ssd「cssd-s6t256nhg6q」だが、2ヶ月を経てようやく現在使用中のintel製128gb ssd「intel 520 ssdssdsc2cw120a310-m」との交換作業に入ることに。 作業はosクリーンインストールではなく、現在使用中のosに特に問題が見られないことから、osのクローン作業にて行うことに。 多くの人がクローンしたシステムディスクからパソコンを起動できないことに遭ったでしょう。この記事では、hddをssdにクローンした後、osが起動しない場合の解決策をご紹介しましょう。 上記の2つの状況に対して、ここでは、対応している2つの解決策があります。 ssdクローンを知っていますか?hddの内容を丸々ssdにコピーすることを言います。このssdクローンを作成する際に失敗してしまったり、容量不足、フォーマットの違い、などで起動しないということが起きてしまいます。今回はssdクローン作成の手順と時間を解説します 大抵の場合、一度修復ディスクで起動し、「スタートアップ修復」を行えば起動可能になります(できない場合あり)。最新のuefiに対応したディスクコピーツールを使えば未然にトラブルを防げます。セキュアブート無効での作業が理想的です。 SSDドライブまたはM.2; SATAケーブル(SSDドライブかつ自作パソコンの場合) クローン作成ソフト; クローン作成ソフト. 2. クローンドライブがgptディスクで、pcがuefiモードをサポートしていない場合、クローンしたssdが起動しません。 クローンしたssdが起動しない時の対処法. SSD換装後は、必ずディスクの未割り当てを、使用しているドライブ領域に結合させて下さい。EaseUS Partition Masterというソフトを使用すると簡単に、ディスクのパーティションの移動、結合などができます。このソフトは、操作も簡単なので、ディスク管理の初心者にもおすすめのソフトです。 クローン元の古いドライブを取り外してクローン先のssdと入れ替えて起動すると、先ほどの気持ち悪いドライブレターが見慣れたcドライブ1つになっています。 これでosの入ったドライブをクローンして引っ越しが完了しました。 もしcドライブのssd換装をしようかどうしようか迷っている場合は絶対にssd換装をおすすめします! 起動時間の高速化はハンパないです!以下の記事で実際にcドライブのssd換装を行った模様をまとめていますのでこちらも参考にしてみてください。