「初心者がコブを完走できるようになるには」の1~6回目までの記事で、初心者向けのコブの滑り方をご紹介してきましたが、今回はコブ初心者に適したスキー板と、練習に適したコブ斜面について考えてみたいと思います。 スキーバッジテスト1級の横滑り練習方法です。練習方法はどんなものでも簡単なことから始めるのが一番良いと思われますが、横滑りでは一番難しい方法から始めるほうが、一番簡単に習得できると思います。なぜか?動きが静的な動作だからです。だから頭でっかちになる種目。 スキー中級者と上級者の違いの一つがカービングターンができるかできないかです。きれいに圧雪された朝一番のゲレンデにきれいな2本のシュプールを描きたいと思ったことはありませんか?スキー上級者が美しいシルエットで颯爽とあなたの目の前を滑り降りてい… スキーのコブの滑り方を探していませんか?この記事ではまったくコブを滑れなかった私があるきっかけで攻略した経験をド素人の目線から詳しく紹介しています。この記事を参考にすることでコブを攻略のきっかけになるかもしれません。どうぞご覧ください! ・ 平地でないときは、山側のスキーを履くようにした方が易しい。 ・ 靴底に付きやすい雪質のときは、雪を落として履くように指示。ときには手伝いも必要になる。 歩行、曲線歩行、推進滑走、登行 ・ 説明は、この段階ではそれほど要らない。 ・ コーチの後ろに一列につかせ、斜面では滑�

スキーとスノボの大きな違いは、板の形状。スキーは左右の足が分かれているため自由度に優れます! しかし、問題は滑り方。スキーは初心者と上級者の違いが一発で分かってしまうんです。 この記事では上達のポイントを紹介していますのでぜひ参考にして下さい。 スキー場でカッコよく振舞うのは、滑っている時だけではないですよね。 その中でも、中上級者と初級者の違いが大きく出るのは、 やっぱり、スケーティングをスタイリッシュにできるかどうかでしょう^^; というわけで、スケーティングのやり方と練習方法について紹介します。 全国のスキーヤーの皆さん、こんにちは。楽しく滑ってますか?スキーを教えていると、度々生徒さんからコブが上手く滑れないので教えて欲しいというリクエストを頂くことがあります。コブの指導と言えば、コブの腹を横滑りで滑り、溝に落ちたらスキーの方向を