地域の子育て支援を進めていくに当たっては、親の子育て負担の軽減という観点のみならず、ワーク・ライフ・バランスの実現が図られる中で、親の役割の肩代わりではなく、父親・母親がともに協力し、主体的に参画していくことを促すことが重要である。 5月30日にオンラインで開かれたイベント「#父親のモヤモヤ・オンラインオフ会〜コロナ禍の子育て&在宅勤務&夫婦関係、どうしてる?〜」で、魚返さんは、0〜10歳の子どもがいる30〜50代の父親たちに語りかけました。 ・父親の子育てマイスター養成講座では、 「これから父親になるけど、父親になるってどういうこと?」、 「育児に参加して妻の負担を減らしたい!」 「父親として、子育てをもっと楽しみたい!」、 「パパ友を作りたい! 共働き夫婦が子育てと家事を分担する方法|お母さんだけに負担を押しつけないで. 共働き家庭が増え続けている日本ですが、厚生労働省の調査によると18歳未満の子供がいる母親のうち仕事をしている割合は72.2%。 ということで、7割以上のお母さんは働いているのです。 自分で言うのもなんですが、私は結構子育てに積極的にかかわっている父親だと思っています。それはよくある「朝子どもたちを保育園に送り届ける」や「夜風呂に入れて寝かしつけるのが自分の担当、そのために早く帰るようにしている」といったレベルのものではありません。 人)が「父親母親どちらか一方に子育ての負担が偏っている」と回答しています。 つまり、夫婦関係は円満と感じている親であっても、その約3 割は夫婦間で子育ての分担に納得感が得られてい ない可能性があります。 24.1% 文献「「父親の子育て意識と子育て支援」-父親の子育てサークル参加が家族に与える影響の実態調査からの考察-」の詳細情報です。j-global 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しいサービスです。 2019/07/05.