⑩袖脇を端処理して縫い合わせ、アイロンで縫い代を割る. 5.普通の生地とあわせる時は… コットンやリネンなどファー以外の生地と合わせて縫う際は、 ファーを下側にして縫って下さい。伸びやすいファーを上にすると 縫いながらどんどん引っ張られて寸法が合わなくなります。 q ボア生地を縫うときの針と糸. こんにちは!初めてのニット帽子作りで迷うことが沢山あり、 教えていただけたら、幸いです。お願いいたします。 息子用の帽子を、表がプードルファー生地と裏が、フリース生地で縫おうと思っております。 端の始末は普通のミシンならばジグザグ縫いというものがついていると思いますので、それをご利用ください。 機種によって多少絵が異なりますが大体こういう模様のいずれかがあると思うので選んでくだ … ファー生地 ストレッチボア(sf240b) ※こちらは3.ベージュのお色味です こちらも是非チェックしてみてください! 生地の端の始末の仕方について 生地はカット後、端の始末をしていないの状態でのお届け … 端処理をしないと解れが心配なので、ほぼ必ず端処理はしています。 オーガンジーであれば炙って溶かして端処理にします。 リボン類はピンキング鋏です。ほつれ止め液を塗ることもあります。 合皮も同じくピンキング鋏です。 ⑪カフスのボア生地を縫い繋いで輪にして、袖に挟み込みながら手縫いで縫い止める ※こちらも手縫いが難しい際はミシンで縫い止めて縫い代を内側に出す作り方でもokです 生地を裁断して縫い合わせる前や後に、縫い代がほつれないように端処理を施す必要があります。 ロックミシンがあればとても簡単にできますが、ミシンでも端処理が出来るように一応の機能があります。 買った布の端を処理したい・・・でもミシンがないし、という経験はありませんか?そのような時には、手縫いでほつれ止めをやってしまいましょう。キルティングやサテンなどの布もほつれにくくなります。少々手間はかかりますが、覚えておくと便利ですよ。