赤ちゃんの発育のひとつといわれるクーイングとは、具体的にどのようなものなのでしょうか? 現れる時期やクーイングをする理由、しないときの考え方について助産師が詳しく解説します。 クーイングとは? 喃語の前段階、呼吸が声にかわっていく段階をクーイングと言うそうです。泣いたりする声ではなく、赤ちゃんが自分から呼吸を調整して発声しているのがポイント。 最初の頃は舌を動かす機能が発達していないので、はっきりした音にはなりません。 「クーイング」という言葉をご存知ですか?聞いたことがないという人もいると思いますが、赤ちゃんの成長を感じられるかわいい言動なんですよ。そのときだけしか聞くことのできないクーイング。そもそも、なぜ赤ちゃんはクーイングをするのでしょうか? クーイング、ガーグリング、喃語(バブリング)とは?乳児期の言葉を言語聴覚士が解説! 産まれた時から赤ちゃんはお母さんの顔を見ることができるの?の疑問を解決!【言語聴覚士解説】 産まれた時の赤ちゃんの視力は?色覚は?【言語聴覚士執筆】 赤ちゃんが話せるようになるのは平均で1歳前後ですが、実はその前から赤ちゃんは話す練習を始めています。最初はただの音のように思えますが、これをクーイングと呼んでいて、赤ちゃんが言葉を話す最初の段階であると言われています。 【助産師監修】泣き声や叫び声と違って、赤ちゃんが機嫌のよいときに舌を使わない「あー」「うー」「くー」などといった優しい声をクーイングといいます。生後1カ月ごろからクーイングを始める赤ちゃんもいますが、一般的には生後2~3カ月ごろからといわれています。