1985年から1999年まで国内販売され、250ccクラスにおいて長年人気となっていた「ホンダ Rebel(レブル)」。 昨年11月にホンダのアメリカ法人であるアメリカン・ホンダモーターが「SIMPLE&RAW」をコンセプトに掲げ、この「レブル」の名を受け継いだ水冷エンジン搭載モデルを発表 … hondaのcbr250rrは250ccのss。このバイクは、タンデムに向くバイクか?二人乗りについての特性を検証してみました。最先端技術「スロットルバイワイヤシステム」はタンデム向きのモードも設定でき、同クラスのバイクの中では比較的タンデムしやすいバイクと言えます。 車両サイズは全長2,240mm×全高1,110×全幅880mmで「250ccのアメリカンバイクタイプ」の中では比較的大き目です。 チョッパーをモチーフにデザインされており、タンデムシートとライダーズシートが別体になっているのもアメリカンらしいエクステリアです。