みな (みな), みんな (みんな) - 使う状況が違います。 話し言葉(会話)=みんな 書き言葉(改まった表現、文章)=みな|みなis bit textish and more formal 文章にする場合は「手紙を書くのは難しいですが、私も努力しています」と、端的に伝えましょう。 また、日常的に使う話し言葉を書き言葉に直す癖をつけると、相手に丁寧な印象を与えることができます。 〈例〉 ・反省してた→反省していた 講師紹介 筒井千絵 フェリス女学院大学講師 『ここが大切文章表現のルール』著者留学生への日本語作文指導は現場の教師にとって難しいところのひとつではないでしょうか。今回から4回にわたり『ここが大切!留学生のための文章表現のルール』の著者、筒 Amazonでひさし, 井上, オリザ, 平田の話し言葉の日本語。アマゾンならポイント還元本が多数。ひさし, 井上, オリザ, 平田作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また話し言葉の日本語もアマゾン配送商品なら通常配送無料。 この記事では正しい書き言葉を紹介していきます。間違った言葉遣いとしてよく問題になるのは「ら抜き」「い抜き」「れ足す」「さ入れ」「を入れ」などです。ほかにも、「じゃない」「直す」などの間違いやすい話し言葉も見ていきます。 いわゆる書き言葉と話し言葉の使い分けの不適切さがこのすわりの悪さを生み出してい るのである。しかし,日本語学習者がこのすわりの悪さを感じることができるようになる のはなかなか難しい。 あと、日本語が難しい理由に「話し言葉と書き言葉が違う」ってあるがどういうことだ? 文章の目的による文体の違いはあるが、口語と文語の違いなんて現在ではほとんどないだろ。