上記インジェクター(現車についていた物)ですが. 第1話では、まず直噴エンジンのメリットとデメリットを紹介しました。 明日の第2話では、こういったメリットやデメリットを踏まえた上で、三菱gdi等の初期の直噴エンジンから、現在の直噴エンジンまでを紹介したいと思います。 明日もお楽しみに!
後期型のE91から搭載されるN54型直噴エンジン. 冷間時におそらくインジェクションが正常に作動できてないみたい. 今回のようなエンジン不調で診断を進 … ガソリンエンジンの半数近くが直噴を採用かつて三菱自動車が『gdi(ガソリン・ダイレクト・インジェクション)』という名前で展開したときには珍しかったガソリン直噴エンジンも、いまや当たり前のように国内外の自動車メーカーが使う技術となっている。 赤丸の部分の数字が05になってます. インジェクターの故障と判明. 今回の車両は結果的に直噴インジェクターの故障になりますが.
直噴にターボというのがこのところの新型エンジンの花形搭載技術。シリンダー内に燃料を直接噴射するのはいかにも効率が良さそうに思える。いっぽうで、たとえばプリウスのエンジンのようにポート噴射を維持するエンジンも主流。果たして両者にはどのような特質があるのだろうか。 この数字ですが. 「高効率な“直噴”エンジンを搭載」。最近、新車が出るとよく聞くフレーズだ。エンジンの小排気量化がトレンドとなり、今やターボエンジンは、ほぼ全てが直噴化。何となく「直噴でないエンジンは時代遅れだろう感」さえ漂っている。 でも、直噴エンジン… 直噴インジェクター(KN-12 型) 技術紹介(ケーヒン技報 vol.2) ダウンサイジング直噴過給エンジン用インジェクタ(ケーヒン技報 vol.4) 直噴エンジン対応インジェクターの米州生産開始とV型6気筒エンジン向けに初搭載(プレスリリース) 直噴のためインジェクターはダイレクトに燃焼室に燃料を噴射するイメージなんですが インジェクターは針の穴程の小さなノズルからガソリンをコンピューター制御で点火のタイミングに合わせて緻密に噴射しているため、この部分にスラッジが溜まって噴射の妨げになったり、最悪は穴を塞いでしまうというのが、エンジン不調の原因の一つです。 1.2ℓ直4naエンジンのk12cは、1気筒あたり2本のインジェクターを装備するスズキ得意のデュアルジェットエンジン。k12bから改良することで圧縮比12.0→12.5と高圧縮比にした。バルブリシュターはローラーロッカーを採用。 k12c シリンダー配列 直列4気筒 メルセデス・ベンツや欧州車の直噴エンジンは希薄燃焼による煤(すす)が発生し、燃焼室やピストン、インジェクター、バルブのカーボン堆積の問題が懸念されます。そこでカーボン除去対策!ワコーズの燃料添加剤フューエルワンを入れた効果はいかに? 旧来のインテークマニホールド(以降、インマニと略)からインジェクターにより燃料を噴射するポート噴射式のエンジンから、燃焼室に直接インジェクターを取り付け、燃料を噴射する直噴エンジンが主流になってきました。